山口青年会議所

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マニフェストNo8  
2008年01月28日
留守家庭学級の待機児童数を平成21年度までに20名にします。

背景及び課題
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない小学校低学年(1~3年生)の児童等を対象に、授業の終了後、適切な遊び及び生活の場を与えて児童の健全育成を図ることを目的としています。                      平成17年10月現在、放課後児童クラブは30校中3校区(串、柚木、名田島地区)を除く27校区に、計31学級整備されていました。                    近年の女性の社会進出により利用希望者は増加を続け、3年生が入級できないクラブが毎年出ることが前々市長の任期中より問題となっていました。           また、平日の放課後だけでなく土曜日、長期休業期間中の開設の要望もありました。


進捗度状況
「児童クラブ運営事業」として18年度1億839万1千円、19年度は一部新規開設も含めて1億3991万2千円計上しました。
平成19年度から全ての児童クラブで土曜日及び長期休業期間中も平日と同じ開設時間となるよう延長を実施しました。
児童の安全確保のため、小郡はちのこ学級の小郡小学校敷地内新築移転に平成19年度4億円計上し、現在移転準備中です。
平成18年度9月時点で3年生が児童クラブに入れなかった小学校区は『大殿』『大内』『良城』の3ヶ所、待機児童は7クラブ37名→平成19年度に良城校区の2クラブのうち「もみじ学級」で3年生の受け入れを一部開始しました。
旧阿知須町、秋穂町などで行われていた、年度初頭に希望者数の予測を行い3年生が入れない校区の3年生を除き希望者全員を極力受入れることを基本に設定する方式を新市全体で採用しました。                             このことにより、平成19年度は各校区で予想希望者数が増加したため、定員の増員が行われ約70名の増員が実現し、利用者総数は平成19年度初頭1142名となりました。   但し市全体の待機児童は9クラブ37名と変わらず、うち18名が良城校区の児童です。


変化したこと ・ 克服されたこと ・ 新たな問題点
平成19年度に良城校区の2クラブのうち「もみじ学級」で3年生の受け入れを一部開始したことにより、3年生が児童クラブに入れない小学校区は2ヶ所となりましたが、市全体の待機児童は9クラブ37名と変わらず、うち18名が良城校区です。
平成19年度は各校区で予想希望者数が増加したため、定員の増員が行われ約70名の増員が実現しました。しかし希望者数は年々増加している上、職員数は原則的に据え置きとなるためかなり無理をしているのが現状です。
「両親の帰りが遅い場合や児童クラブが利用できない場合、個人宅等で預かってもらうファミリーサポート制度があります。またシルバー人材センターや民間(非認可保育園等)の児童クラブも出来はじめています」(児童家庭課)←但し市委託の児童クラブが月1500円であるのに対し、これらは600~800円/時間と高額です。賃金を越すことが多いため普及率は高くありません。
串、柚木、名田島各校区には平成19年9月現在も設置されていません。「設置されていない各校区の市民からの開設の陳情は平成19年9月現在はありません」「これらの校区は児童数が極めて少ないため、設置や運営にかかる費用と利用者数のバランスを考慮すると、設置すべきでないと考えています」(児童家庭課)とのことです。但し名田島については全児童数、1~3年生児童数とも旧徳地町時代に児童クラブが設置されている島地、八坂両校区より多くなっています。平成19年度より土曜日及び長期休業期間中も平日と同じ開設時間となりました(開設時間はクラブにより17~18時の範囲で差があります)。「その他、建物の老朽化、狭い、学校から離れているなど、改善の余地のあるものが10クラブあります」(児童家庭課)


評価観点
①利用を希望しているが、児童クラブに入れない児童が減ったか。
《選定理由》                                 この政策の最終目標は待機児童を出さないことです(児童家庭課)。         よってここでいう「完全実施」とは、希望者全員が入れるようにすることを意味します。


マニフェストNo.8 担当者評価資料PDFファイル




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