山口青年会議所

マニフェストNo31 もどる 

マニフェストNo31  
2008年01月28日
相談役としての産業コーディネーターを増員するとともに、情報交流の場としての起業化サロンを設置します。

背景及び課題
山口市は、第三次産業の割合と開業率が高く、特にサービス業の立地が多いという特長があり、大半が極めて小規模な事業者です。                   これらの事業者は、創造性や独自性を発揮しやすい半面、創業やその後の事業展開に大きなリスクを伴うことから、創業から事業化までの一貫した相談対応や中堅企業・大学等との連携の調整機能を現場レベルで担う支援体制を構築することによって、意欲的な事業者が発展する環境をつくる必要があります。


進捗度状況
平成19年度の起業化支援セミナーでは、新規創業を志す起業志望者及び新たな事業展開や経営課題に悩む起業家等を対象として、
①地域における起業事例(各種支援施策を含む)の情報収集、
②起業家(志望者)の起業・経営モチベーションの醸成、
③起業志望者と起業家との交流ネットワークの形成の機会を提供する
ことを目的として行われ、内容は支援施策の周知として、各種補助金、産業コーディネーター等の山口市支援施策を紹介し、有効活用の促進を図り、山口市起業化支援施策の活用実績のある市内起業家等を講師に起用することにより、地域特性を踏まえた実体験に基づく創業・経営の情報を伝達する講習が行われました。
また、講師を含む参加者同士の交流会を実施することより、参加者相互の直接的なふれあいを通じた幅広い人脈構築、ビジネスチャンスの契機を提供する参加者交流会が実施されました。


変化したこと ・ 克服されたこと ・ 新たな問題点
相談件数の推移は→平成16年226件148人、平成17年430件、280人、平成18年511件、337人の相談実績。                    起業者数は平成16年12件、平成17年12件、平成18年9件。補助金申請数、平成17年13件、平成18年16件。平成18年から新たに法人化の際の補助金を開始。平成18年度から、産業コーディネーターのスタッフを増やし、相談件数、相談者数とも増えている状況です。 
産業コーディネーターの柔軟な対応や、定期的な各種セミナー、育成プログラムの開催により、異業種等の新たな交流が生まれています。こうしたことから、現在は起業化サロン的な役割がある程度果たされている状況にあります。サロンの設置については、起業家のみなさんのニーズをふまえ、商工団体等のご意見を伺いながら更に検討を進めていきます。産業コーディネーターの人数は現在3名で、1日あたりの起業相談は平均で1~2件。相談には柔軟に対応できています。また、過去起業した数は年間で約10件(過去4年間平均)起業後も問題点や、悩みなどに対応しています。ただ、セミナーやサロンの場所など、告知されていないことも多く、もう少しPRに力を入れてほしいということが、実際の利用者から声が上がった点です。広報については市報・YABの協力・セミナーを通して行っているが、市外、県外のPRが不十分です。起業化支援セミナーの実績としては参加者数が15名、アンケート結果では「良かった」以上の回答が100%であり、参加者中の創業者は創業者が3名、創業準備者が4名(H19.4月現在)となっています。


評価観点
《調査》                                   ①本サービスがどれだけ起業希望者に認知されているのか。            ②セミナーの回数や出席者の変化はどうか。                   ③利用者のニーズに合っているのか。                      ④市民への広報活動状況はどうか。                       ⑤支援制度について同規模の他都市と比較した場合妥当な内容であるか。


マニフェストNo.31 担当者評価資料PDFファイル




[ HOME ] [ もどる ]
社団法人 山口青年会議所 事務局
〒753-0066 山口県山口市泉町9番1号 地図
TEL:083-922-7646 FAX:083-932-4780