4月14日(土)に会員交流事業が徳地青少年自然の家にて行われました。
この事業は、山口青年会議所メンバーにおけるベテラン会員から新会員の距離感を縮め、一枚岩になるという目的を持って行われました。
今年は「戦国チャンバラ合戦」を実施しました。
腕に粘着テープでつけた赤い球を命とし、それをスポンジ製の刀でいかにして落として相手の命(赤い球)を落とすかという現代の戦国合戦です。
当日はあいにくの天気ではありましたが、雨の中大の大人が必死に走る・こける(笑)
普段キリッとした顔で会議に挑むメンバーも必死に逃げて笑って楽しんでいました。
「楽しむ時はとことんバカになれ!」と山口青年会議所に入ってからよく言われますが、
このメリハリが良い所です。
普段運動することがないメンバーも多く、息を切らして相手の玉を落としにかかりますが、
これがなかなか落ちません(粘着テープの強さ間違えたかな・・・)
雨天のためプログラムが当日に大幅な調整を余儀なくされ、多くの準備を披露できず残念な部分もありましたが、途中で謎解きをチーム戦で行なったり、チームごとに力を合わせて昼ご飯を作ったりして、随所で交流を図る事ができました。今回は「チャンバラ合戦」で会員の交流を図りましたが、楽しさを追及し、より良い会員交流ができるよう会員開発委員会としてこれからも励んでいきます。
会員開発委員会