7月13・14日(土・日曜日)に第25回山口・公州ジュニア交流隊の第3回研修会を国立山口徳地青少年自然の家で行いました。
初めにSDGs(Sustainable Development Goals)について学生からでも取り組めることについて学んでいただきました。世界では満足に衣食住・勉強ができない子どもが多いという現実に加え、日本がどれだけ恵まれている環境であるのかを学生たちに理解していただきました。今すぐにでも取り組むことができるSDGsとして『電気節約』や『モノを作る・使う責任』、『グループみんなで目標を達成する』など研修会で学生たちに身に着けていただきたいことを取り上げました。
学生たちも過去を振り返り、これから過去と同じ失敗をしないための話やなりたい自分になるための行動などを書いてもらいました。
第3回研修会2日目、朝の集いを済ませた後、山口県立大学の学生たちによる『ボディーランゲージ研修』を行いました。人とコミュニケーションするにあたって言葉の役割は少なく、多くは表情やボディランゲージが大切であるということをリクリエーションを通して学んでもらいました。
8月2日がジュニア交流隊の本番です。
3回に渡る研修の成果を出してくれることを祈るのみ。
本番を楽しみに期待しています!