2020年10月7日水曜日
長州苑様2Fにて10月例会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためマスクを着用しソーシャルディスタンスをしっかり守り行われました。
そして、山口青年会議所に新たに仲間が入会してくれました。
名前は清水 敦也(しみず あつや)君(29歳)
ジダイオ税理士事務所の代表をされています。
清水君は今年の1月に東京より山口に帰ってこられた方です。
すごく積極的に活動をされています。今後は同じメンバーとして活動するのが楽しみです。
そして、10月例会の担当は青少年開発委員会です。
テーマは「青少年蹴全育成 目指すべき本当の姿とは」でアワーが進められました。
今年、世界的に流行したコロナウィルス。このコロナウィルスの感染拡大により、世界が、また日本が様々な変化や対応をしてきました。
コロナウィルスにより変化していったのは、教育現場も同じです。
教育現場は様々な対応を行い、子どもたちにとって安心で安全な学校環境をつくっていきました。
青少年開発委員会のアワーは前半が「コロナウィルスにより変化した教育現場」、後半は「非対面に育っていく子どもたち」で話が進められていきました。
現在もコロナウィルスにより学校では、ソーシャルディスタンスや様々なルールがあります。
私たちの子ども時代と、現在の子どもたちでは考えられないほど、遊び方やいじめに変化があります。
最後に中村委員長より
青少年の問題や課題は沢山あり、なかなか解決の糸口が見つかりませんが、
子どもを変えようとするのではなく、まずは大人から変わりませんか?
「子どもが変わる前に大人が変わる」
「大人が善悪を伝え、大人が背中を見せ、教えるだけでなく時には見守る」
これが大人のあるべき本当の姿ではないですか?と話が締めくくられました。「青少年健全育成、目指す本当の姿とは」を青少年開発委員会がアワーを行いました。
今後も山口青年会議所メンバー一致団結ししっかりと知識を高めて活動を行っていきます。