11月6日(水)に11月例会が開催されました。
今回は「読解力~仕事も人間関係も『読解力』でうまくいく~と題して、青少年開発委員会メンバーがアワーをしました。
読解力とは、勉強においても仕事においても必須の能力とされています。
文章を読み正確に理解し自分の意見を述べる、この力が徐々に減ってAIに仕事を奪われるかもしれないといわれているそんな中、読解力の大切さと鍛え方についてしることができました。
まず読解力の大切さとして人間関係は生きていくうえで欠かせないこと、話す相手が何を言いたいのかその言葉の意味を正確に理解する事で良好な関係を築く事ができビジネスに活かせるとのことでした。
鍛え方については優れた読み手が使っている方法をいくつかあげてインプットとアウトプットを繰り返すことが重要だとしていました。
今月の月間優秀賞(monthly jc award)は石橋克星君でした。
石橋君は会員拡大事業として県内LOMでグランプリに輝いた功績がありました。
また今年度最後の例会ということで理事長はじめとして各出向者から今年の思いを述べられ、残りの事業と次年度の委員会等、会員みんなで山口青年会議所を盛り上げていこうと言われ筆者もJC活動に積極的に参加しようとおもいました。