3月7日(水)ホテルかめ福にて、3月定時総会及び3月例会が行われました。
3月定時総会は青年会議所の事業を運営していく上で必要不可欠な予算の決算を全会員で承認する場となります。
事業予算の中には助成金の項目もありますが、会員1人1人の納める年会費や登録料、OBからの業務受託収入等での運営となります。私達が納めたお金や預かったお金がどんな形で使われるのかを決める大事な総会は下道議長進行のもと厳粛な空気の中とり行われました。
3月例会は指導力開発委員会の担当例会となりました。
毎月当たり前のように行っている「例会」ですが、改めて何のために行っているのかと問われると、意外とわからないものです。
そこで、3月例会において、例会の意義と所作の統一をテーマに「例会から始めるLOMの意識統一」というテーマでアワーが行われました。
例会には
①会員意識の高揚
②情報と意識の統一
③会員相互の友好の意義
があり、その例会において所作を統一させることは会員の一体感を生むと共に集中力をもって例会に臨むことができるという内容でした。
例会はLOM活動の根幹であり、例会に対する意識の高まりは、会員の活動に対する意識も向上させる効果が期待できます。